昭和タイムトリップ 2 なっちゃん編

日本語→フランス語に訳すよりも、
英語→フランス語で訳す方が容易だろうと、
英作文を持って行きフランス語に訳して、と
先生にお願いしたら、、、先ず英作文から添削された。
(笑)
あ~、フランス圏への道のりは遠い。

さて、ちょっと長くなりますが
書き留めておこうと思います。

先日中学時代の友達からすごい久しぶりに電話があった。
「あの”なっちゃん”とウン十年ぶりに東京で会ってね、
来週大阪に来るらしくて、誰に会いたい?と訊くと
みえちゃんにも会いたいって言ってるけど、どうかな?」

なっちゃんは、小1のときに近所に越してきた女の子。
よく一緒に遊んだりバレエを習いに行ったりしていた幼馴染み。
頭脳明晰だったけどすっごく面白くてよく通学途中
一緒に笑い転げて道端に倒れ込んだりしていた。
なっちゃんの家のあった大っきな坂道の上から実験しよう
と、二人で寝転がっまま下まで転がり下りたこともある。
なんの実験だったのか?

でもその後、彼女は
華麗にJALのキャビンアテンダントになって、
商社マンとスピート結婚して外国に行った
、、でニュースが途絶えていた。

で、先週末19時に大阪で5人同窓女子会。
10分前に行くと、
なっちゃんはすでにお店に到着していて、
見たらすぐにわかった。

隣りで当時の懐かしいエピソードを話すなっちゃんの
しっとりめのキュートな声がすごく耳に懐かしくて、
タイムトリップ、胸にもジ~ンと響いた。

当時の「つっこみ」も健在。

今「ポメチワ」を飼っているという友達に
「なにそれ? ポメラニアンとチワワをかけ合わすって、
どこまで小さすんねん、それ!(笑)」

行けなかった去年の同窓会の集合写真を見ながら、
一人一人ツッコンで行く。(特に残念な男子など)

そう、そう、そう、あった、あったと
5人でまたずっと笑い転げて途中私は
カイロで治療中の首が何度もモゲそうに。

今ならみえちゃんのママとも
「互角で」話せるし~会いたいわ~
とも言ってくれた。
(笑)

*

聞くところによると、
彼女は子供達の手が離れてから
また最近大学院で学び、
看護士の上級資格を取って、
今年某大手医療会社に再就職したらしい。

決めるとこ決めてしまうのが
やっぱりかっこいい。

この歳になると、
(さりげなく公表はさけていますが、そんな感じの歳です)
好奇心が目減りしてきたり
チャレンジする前に諦めたりしてしまうけれど
なっちゃんに会って勇気をもらった。
他の3人も、キャリアガール達でみんな
それぞれ走り続けている自慢の同級生たち。

この先いくつになっても、
チャレンジし続けている自分でありたい
とあらためて強く感じた。
筋トレもマストね。

ありがとう、みんな、
そして、なっちゃん。
私も絵もフランス語も
めげずに続けるし、

楽しむね!

A bientot

2012-11-06 | Posted in ひとりごと 

関連記事