ハンガリー刺繍をめぐる旅 ~3~

ハンガリー人は「マジャール人」という
アジアの遊牧民族がルーツで、
そのせいなのかどうか?お食事も、
とても日本人の口にも合いました。

ポークのレバーのスープ
新鮮なのでクセがなくてとっても美味。
スープストックも薄味で和風っぽい。

クスクスのようなパスタと有名なグヤーシュ。
一見、重そうで、、味付けはサラッと
していて、ペロッと完食(笑)

ピクルスにも、パプリカ。
色んな色のパプリカがあって、
辛さにレベルがありました。

    

やわらか~いスポンジケーキ。
ケーキもジャムも優しい甘さで
どこか懐かしいお味。

、、、以上のハンガリアンなお料理が、
毎食、何かしら手を変え品を変え(笑)
食卓に登場するのですが、
美味しいので逆に安心して
いただけました。

こういうヌードルスープも
にゅう麺ぽくってどこかアジアン。
ほっこり温まりました~

ニレジハーザのホテルに戻り、
晩ご飯のあとは、
部屋で皆さんの戦利品を持ち寄って
品評&撮影会
(笑)

カロチャの刺繍がいっぱい!
みんな素敵なものをゲットされておりました。

盛り上がりました~

盛り上がっているうちに夜が更け
シャワーのお湯が水になり、、
一同てんやわんやの一幕も。
それもいい思い出ですネ。
(笑)

明日はベレグの刺繍名人
シュクタさん家を訪ねます。

2012-12-16 | Posted in ハンガリー刺繍をめぐる旅 

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