佇まいのあるお家

ゆうべは、恩師の祐子先生のお家にお邪魔して一緒に夕飯を頂きました。
、、今月５度目の手作りサムゲタンスープを持参して(笑)。
先生のお家は、昭和の香りのするとても素敵で温かいお家。
インテリアはご夫妻のご趣味と、お義母さまから譲り受けられた
素敵なものでいっぱいです。

ダイニングのペンダントライト。　ガラスなのかな？　
とてもモダンだけれど、たいそう古いものだそうです。
私には、北欧の香りさえ感じられました。

感動したのは、二世代で今も使われているホーローの盥と水差し。
ホーロー大好きなわたしは目がハートになり写真を取らせて頂きました♪

ホーローのバットもたくさん♪
　「先日の田中さんのブログで見て、棚から出してきたの(笑)」
　　と、昭和初期の年代物？を見せていただきました。
　、、パリの蚤の市みたい!　お宝がザクザク出てきます～(笑)

ちっちゃなジノリのエスプレッソカップも、とても繊細で、
明かりに翳すとレリーフが美しく現れます。　うっとりです♪
私が喜ぶと、先生も嬉しそうに、他にもサンルイガラスの盃とか
うさぎ絵の豆皿とか、可愛くて素敵なものをたくさん見せて下さいました。
古いもの、良いもの、きっと世間にコレクターはたくさんいるでしょうけれど、
こんな風に、日常にさりげなく使われている方は少ないと思います。
そんな祐子先生から伺う、古き良きパリのお話しが大好きです♪　
　　

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