東京日和
今回の東京滞在は珍しくいいお天気で(笑)。
飛行機から絵葉書のような「富士山」がよく見えていました。
東京初日はすぐギフトショーに直行して、1日おわり。
またいい刺激を受けました♪
2日目、午後から
先ずは自由が丘の創作器のお店へ。
駅からやや遠し、不安になる頃、無事到着(笑)。
普通の民家がギャラリーになっています。
直径7cmほどの山田龍太郎さんの豆皿に
ひとめぼれして購入しました。
最近とてもミニチュアブームなわたくし。
その後、六本木のサントリー美術館へ。
マイセン磁器の300年展を
ゆっくり鑑賞。
セルヴィスの絵付け・色彩など
とても興味深かったけれど、
先日のルーシー・リー展の方が
直球で胸にググッときたかも♪
もともと磁器より陶器派ですし。
おや、窓の外にスケートリンクが!
NYみたいです(笑)
その後、Hanaちゃんと会うために
青山へダッシュ。
(乃木坂で迷子になる(笑))
2人で行きたいオーガニックカフェを探し探し
青山通りを歩いていたら、
「あ、ここ、気になっていたハンガリー
ケーキのGERBEAUD(ジェルボー)です!」
とHanaちゃんが叫んだので、
「ここにしましょ(笑)」とあっさり変更。
わたしはディナーを予約していたので
Hanaちゃんだけ太らせて写真いただき♪
エリザベート御用達の逸品だそう。
少しウィーン系ぽい素朴で上品な
味わいでした(味見もしっかり♪)
外に出たらもう暗くなっていました。
ピエール・エルメの前にあった
光る木にうっとり~
Hanaちゃんとわかれて
尾山台へ。
去年の2月にOPENした仏アルザス料理のお店。
「Reveillon」で相棒とディナー
猪のパテ、シュークルート添えからはじまり
フキノトウや仏産ホワイトアスパラなど
春野菜たっぷりの春先取りのフルコース。
肉料理は仔鳩のロースト。
「頭つけますか?脳みそがおいしいですが」と
言われてblog的にOKとはいったものの、、すぐ後悔(笑)
(右端にのっているのがアタマです)
昔ベランダで孵った鳩のヒナを思い出し
気分はブルーに(笑)
ポッポには悪かったけれど
お肉は最高でした。
アルザスの人は鳩食べるのかナァ、、
アルザス料理やワインがお好きな方なら
ここのお料理はほんとに美味しいと思います。
また名物アラカルトでも伺いたいです。
お店から結婚記念日の
お祝いもして頂きました♪
わ~~い、花火きれい
(感涙)
本当に温かいお店でした。
お店の開店記念日と同じ日で
ご縁も感じつつ。
弾丸ツアーもたまには濃くて
いいものでした。
まだまだイケるぞ。
勇気・元気・動悸(笑)