芸術編みのレース
昨日、箕面の天善堂ギャラリーさんで
ドイツの「クンストストリッケン」という
レースの「芸術編み」を拝見しました。
大作もすべて繊細で(薄くて軽い)、しかも「棒針」編みと
お聞きしてびっくり。
作家の上東きみ恵さんは、御歳80歳とか。
とてもそうは見えない素敵な女性でしたが、、
「もちろん肩も凝るし、、
眼も見えにくかったりするけれど、
それでも編んでないと落ち着かないんです。」と、
ニコニコ話されました。
きっと「創作」されることが、毎日ごはんを
食べることと、同じくらい自然なんだろうなぁ、、
と、感じました。
私もずっと絵を描いていきたいし、
変わらないで、、変わっていきたい(ややこしいけど)
と、思ってしまった(笑)。
記念に、スクエアが可愛らしくて頂いた、
小さな「ドイリー」。
小さな額に入れて飾らせて頂きます♪
2010-03-01 | Posted in ひとりごと