ルーブルでミニョン鑑賞

パリの美術館は第一日曜が無料と聞き、ビオ・マルシェに行く前にルーブルに行きました。
私のやっている「デコラティブ・アート」の巨匠で、オランダの画家、
Abraham Mignon の絵がルーブルの中にあるよ、とDavid Jansen氏から
聞いていたので、必死で探しました~

ありました~! あきらめかけたときに、ふと目の前に。
美しいです。 ミニョンの特徴、黄色いお花もしっかりあります(笑)。
ファイン・アートとデコラティブ・アートの違いは何か?
それは、デコラティブ・アートには図案を用いる、ということだそうです。

ついでに、と言ってはなんですが、フェルメールの名作「レースを編む女」
も探してみました。
すると、、京都のルーブル展にご出張中でした(笑)。
お留守の時は、こんなふうに、ボードに但し書きしてあるんですね。 

2009-07-11 | Posted in bonjour paris  パリ日記 

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