2011年11月17日(木)  家具の絵付けアトリエ

アトリエ ギグーで3回目のスタージュ。
雰囲気にはすっかり慣れましたが
言葉はまだなかなか。

先日のblogで紹介した作品を描いてます。

私の前に座っていたもの静かなマダム、
Danielle

今回初参加だそうでパリから少し東の
街から来ていると言っていました。

そして、片言英語でとても親切にしてくれた
ソレイユのようなマダム、 Annick。

「Mie、なんで私が英語を話せるかわかる?
それは、マイケル J.が好きだからよ~♪(笑)」と。

こちらの先生の作品に魅了されて
アヴィニョンから毎月通って来ているそう。
「Moi aussi !」と得意のフレーズに気持ち
を込めて、日本から私もです、と相槌を。

ランチに誘ってくれたので
生徒3人で近所のカフェで美味しいガレットを。

Danielleは、隣りでタルタルを。
フランス人の大好きな
生ハンバーグみたいなものです。

日本人の私が外国で生肉を食べていいのか
謎のまま今回は見送りました。
(ハンバーグはかなり好きなんだけど)

夜は、2年前アトリエでお友達になった
Virginieと9区のギャラリーラファイエットまで
キラキラ見学。

彼女はパリジェンヌの仮面を
かぶった関西人。きっと(笑)
、、面白すぎますねん。

一緒に有名な
ラファイエットのショーウィンドーを見ながら
(今年のテーマはmusique)

なんやこれ?  
いつもは子供向けでもっと可愛いのに。
(今年のは)なんやようわからん。(作者は)何を言いたいねん!
(パリのアートは)一体どこへ向かうねん !と叫んだのはVirginie。
通訳byわたくし。

プランタンのショーウィンドーまで歩きながら、

笑い転げながらレストランへ。

ショーウインドーはたしか
日本でも有名なイラストレーターさん
の演出でしたが違う意味で
いい思い出になりました。
(笑)

彼女はサラダとやっぱり
あのタルタルを食べていました。
(ヤラセなしでこのノリ)

でも
ほんとは繊細でとっても優しい人。
Merci,  Virginie。

2011-12-05 | Posted in bonjour paris  パリ日記 

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