フランス映画とワインの休日
GWはヒマ・ヒマだったので、、(笑)
フランス語教室主催の
映画鑑賞会とワイン講座に参加しました。
わたし普段お酒はあまり頂きませんが
選び方さえわかればワインなら好きになれそう、、
と、映画も観たくて申し込みを♪
先日旅行でご一緒したAkiさんも仏語経験者なので
いかが? とお誘いして。
邦題「タイピスト」というフランス映画。
1950年代、タイプライター早打ち世界一を
目指す秘書の女の子とそれを支える社長との
ラヴ&コメディー♪
「アーティスト!」のスタッフが織りなすストーリーも
サクッと楽しくて(笑)
当時のファッションもインテリアもとっても可愛くて。
主演のデボラ・フランソワがと~~っても魅力的で。
とても楽しい鑑賞会となりました。
皆様も機会があればDVDで是非見てくださいね。
オススメです!
ワイン講座では、
まずはアルザスのメダルワインの白を4種・利きワイン。
わかるようなわからないような、、(笑)でも
ブドウの品種とかAOC、AOPだとか?
選ぶヒントになるお話を聞きながら本当にひとつひとつ
フレーバーがちがうことに感心しました。
後半はボルドー他、赤を6種利きワイン。
ひとつひとつ香りがちがったけれど、
合わせるお料理によっても印象って変わるんだろうな、、と
思わずにはいられませんでした。
面白かったのは人には「利き鼻」があるということ。
右から左、左から右へとワイングラスを鼻の前で
スライドさせると自分の利き鼻がわかるそうです。
利き目、利き手、と同様、「鼻」にもあるんですね!
わたしは左の鼻が利き鼻だったようです。
そして、安いワインでも好き!と思えたものが
自分に合った美味しいワインだということ。
つい値段で選んでしまいがちですけれどね(笑)
おもしろい発見ありの、
楽しい講習会でした。
merci