フランス祭と刺繍の一日
今日も桜がきれいです。もうすぐマンションのバックヤード
は桜の絨毯と化し、昔、よくそこでバディとボールの
かくれんぼをして、、この時期は遊んだ後バディの鼻に
桜の花びらがくっついたりしてました。
可愛かったなぁ。。また会いたいなぁ。。
さて、昨日は楽しみにしていたうめはん「フランス祭」
と、映画に行ってまりいました。
新装うめだ阪急でのイベントはとても華々しく
同階のDMCの刺繍のイベントも目玉でした~
フランスはアルザス地方の刺繍ブランドDMC。
ここではたくさんの古いサンプラーや商品パッケージの変遷なども見れて
入場無料とは思えないほどの見ごたえでした。
若干38歳の小山田社長のスピーチも有り難く拝聴してまいりました。
刺繍本や糸はもちろん、刺繍作家さんのコーナーでは
とても素敵で可愛らしい刺繍作品も買えますよ。
私はかわいいDMCの糸巻デザインのブローチを購入。
「フランス祭」では雑貨と食品に売り場が分かれていて、
食品コーナーでは、東京でお世話になった懐かしい
「LA PETITE EPICERIE」も出店されていて
オーナーの松本さんとも久しぶりにお会いできました。
南仏のジャクリーン・モラビトデザインの陶器のオリーブ油と
オリーブのオイル漬けを頂きました♪
これ、おいしいんだよな~~
簡単オリーブレシピもくださるのでオススメです!
このピンクの缶入り「DOUCET」のジュレは、もう
ジャケ買い(カン買い)です。
食べた後、刺繍のお針箱にしようかと、、、
フタの縁には大好きなオリーブの絵。
も~、この色といい、美しさにシビレますわ。
しかも中のジュレもたいそう美味で、
相棒に「気軽に食べないように」との御達しを。
、、プチ市民(笑)
雑貨のコーナーでは、francjourのブースで
大好きなレザビヌフの作家パトリシアさんと記念撮影♪
ほんとうに気さくで、柔らかい南仏の
春風のような方でした。
さて、映画に移動する前に、祝祭ダイニングデビュー。
エスカレーター降りてすぐのそば粉のガレットに釘付けに
(笑)
「ロカンダ」というカフェでしたが、そば粉ガレットが
カリカリしっとりで超美味でした~
そば粉なのに重すぎず、でもロング腹持ちでございましたよン。
そして、千里中央に移動して、
千里セルシーシアターに来ている
「マルタのやさしい刺繍」を鑑賞。
もう何年も前に見逃していたものを
ペインター友達が今度千里に来るよ~と
教えてくれました! 大感謝!!
スイスの田舎町に住む80歳の裁縫好きの
おばあちゃんが、夫と死別し、
一年近く生きる希望をなくしていたときに
友達に励まされて昔諦めた手作りの
刺繍のランジェリーショップを
openすると言う夢に向かって奔走するお話。
「80歳で新しいことにチャレンジする」
というストーリーに勇気をもらいました。
母にも見せたいな。
母は38歳でマルタと同じような夢を叶えてはいるのですが、
父亡き後「病気の商社」を経営しているので(笑)
これからももうひと華咲かせて欲しいです。
この映画は一日1回
14時50分からのみ上映です。
今日もいろんな方から色んな形で
エネルギーを頂きました。
明日はフランス語の特別レッスン。
パトリシアさんに「遠慮せずにどんどん話すように♪」
と励まして頂いたのでがんばります!
merci