Galette des rois
今週から教室もはじまり
日々に活気が戻ってきています。
やっぱり楽しいな、お教室 ♪
みなさん、ありがとう。
今日は、「ガレット・デ・ロワ」などなど
たくさん美味しい差し入れを
頂き、お茶タイムは全員でテンションUP(笑)
ガレット・・は箕面「a bientot」の
焼きたてを頂いたので
すごく美味しかった!
ケーキを習っていた頃から
このガレット・デ・ロワには
興味津々でした。
それはフランスで6日に食べる
キリスト誕生を祝うお菓子で
ホールにひとつだけ
フェーブを入れて焼き、
切り分けた時それが入っていた人に
一年間シアワセが続く、、とかいう
いまではお正月の
お祝い菓子だそうです。
このフェーブ(中に入れる陶器人形)が
なかなか可愛くて
数年前パリで買って来ました。
蚤の市で、大きなかごの中から
カップル風、、を探して5組買いました。
(数体は友達にあげて)
たしか10個でいくら、だった、、
すっごい時間をかけて
選んでいたので、お店の
おじさんが笑いながら、ご褒美の様に、
2体おまけをくれました(笑)
なんだかお守りに
持ち歩きたくなるような、、
素朴で
それはそれは可愛い、
フェーブ(空豆)ほどの
ちっちゃなお人形です。
、、残念ながら
日本では食品衛生法?か何かでダメらしく
中にはあまり入っていないんですけれど(笑)
2011-01-13 | Posted in フランスの香り