ミーナのマッチ箱

バンクーバーで真央ちゃんも皆頑張りましたね♪　銀・おめでとう!
好敵手のロイヤルブルーの衣装も美しかったけれど、
真央ちゃんのハッと輝くような赤クロの衣装にも
目が奪われました。
　気持ちは色に出にけり、、なのでしょうか。。

　少しずつ読んでいた小説を
　昨日やっと読み終えました。
　
　「ミーナの行進」という小説です。
　　時代背景は1970年代、
　　舞台は芦屋、
　　
　　南女を出た私には近隣の懐かしい地名や、
　　「きっとあそこのことね」というお店も出てきて、、
　　活字の向こう側に入りやすい内容でした。
　
　　
　　
　　登場する「フレッシー」という飲料水が、
　　あのお米屋さんで売っていたプラッシーの
　　ことだな、、とわかると急にサウダージな気分に。(笑）
　　
　　少し浮世離れした家族たちの何気ない毎日の
　　物語ですが、
　　しんしんとその景色の中に引き込まれるのでした。
　　
　　　　
　　マッチ箱を集めていたミーナに
　　私の大好きなマッチ箱の写真を贈ります。
　　
　　亡父ともよく行った、、神戸のお店のマッチ。
　　大好きな「市松模様」が入った
　　一番お気に入りのマッチ箱です。
　　　　　　　
　　
　　

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