朝ボサノヴァ・夕暮れジャズ
今年の7月6日にボサノヴァの父、
ジョアン・ジルベルトが
亡くなりました。88歳でした。
関西リサファン会(会員3名)のHanaちゃん
からのSNSで訃報を知り
Yukaちゃんと3人で悼みました。
たとえどの分野でも才能のある人が亡くなるのは本当にいつも惜しいと思います。
もうギターを弾く彼の魔法の指も消えてしまった、、泣
そして、その彼の行方を追う音楽ドキュメンタリーで、
たくさんの懐かしい面々
(ブラジルのアーティスト)が登場する
映画をYukaちゃんと一緒に観ました。
朝10時15分からの一本だけしか上映がなくて早朝 和歌山から駆けつけたYukaちゃん。
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その日、18時からは小野リサさんのLive
だったので長い一日の始まりでした。
ジョアンの映画を観た後、シネリーブル梅田の階下にある「きじ」で
お好み焼きを食べました。
二人並んでモダン焼きを切り分けながら、
「あれ(映画)は最後どないなったん?」
「さぁ? 」
相変わらずボケボケの私達だったけど、
「でも観てよかったわ」「うん、そやね」とめでたしめでたし。
こんな私たちで監督もお気の毒でしたが、ジョアンが名曲
を次々と生み出したバスルームも見れて満足でした。
ランチの後は、リサさんライヴまで
3時間以上あったので、
中之島図書館のカフェまで足を
伸ばしました。なんともすがすがしい
空間で、タピオカミルクティー
までデビューしてしまいました。
あれ、これタピオカない方が美味しいんと違う?(苦笑)
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図書館には行かなかったけど
木造建築の香りも懐かしく、
高校時代にボーイフレンドと自習室に
来て以来の訪問でした。
、、何年ぶりか数えるのはやめておきましょう。
カフェに飾ってあった小さなブロカント?
も可愛くて。最近行き始めたヘアーサロン
にある北欧のシンプルな家具も心地よく、
ちょっとデコラティブアーティスト？の
自分に危機を感じます。
そこでうまく中和してる気もしますが。
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夜のリサさんのライヴはボサではなく
大人のジャズで井上陽介氏のBassに
聴き惚れました。燻し銀、いや深い
ウッドの音がやっぱり好きです。
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和歌山のYukaちゃんはいつも最前列を取り、リサさんに和歌山名産 勝喜梅を手渡す
ので(笑)、わたしもついでに手を出して
リサさんと握手して頂きました。
勝喜梅にも手を出してしっかり頂きました(笑)
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甘酸っぱい充実の一日でした。
♡merci, Yuka chan et toute la monde♡
