フライング・ブルーの旅 那覇編(後編)
12月は楽しいひとときがたくさんありすぎて
blogが追いつきませんがお正月休み中に
ゆっくり纏めたいと思います。
沖縄・那覇の旅の後半です。
前日から「やちむん通り」をチェックしておいたので
陶藝道場へもスイスイ。
「やちむん」は沖縄の言葉で焼きもののことだそうです。
やちむん通りの入口にハイアットが出来ていました。
ここはきっと便利!!
🌟🌟🌟
壺屋焼物博物館の前にはパパイヤがなってる~~
はるか頭上のパパイヤを教えてくれた
謎のおじさんがここで登場。
ディープな世界への道先案内人に。
誰???
シーサー作りの時間迄、
やちむん通りの裏通りの
「隠れシーサーたち」「沖縄の花々」をゆび指し指し、
気付かない景色やアセロラの実、シークワーサーの葉の香り、
捥いで体感させてくれました。
😛
8割方 理解らない沖縄弁で(苦笑)、
親切にガイドしてくれました。
シーサー形の刈り込み、シッポもあるよ、
と教えてくれた。私一人だと
きっと 気付かなかったわ、おじさん。
😆
予約の12時きっかりに陶藝道場まで私を送り届け
去っていった沖縄親善大使のおじさん、、
ありがとう😭
しかしこの後衝撃の再会が(笑)
😆
育陶園では1時間強でプチ・シーサーが出来ました。
ラッキーなことにマンツーマン♪
ちょっと愛犬(あんず)風にアレンジしても
いいですよ~と許可を頂き、
ネーム入りお茶目シーサー完成 !
焼成して2ヶ月くらいしたら届きます♪
送料込みで4500円?くらいでした。おススメですよ~~
😀
やちむん通りから浮島通りを経て、
国際通りに出てランチ。
😋
沖縄に住んでいた生徒のTomokoさん
に3件教えて頂いたうちの一つ「とんいち」はcloseで辿り着けず、
座り込んだベンチで「ゆうなんぎい」が近い!
とスマホで知り速攻・超美味しかった沖縄定食(命名)。
➡
チェコのクルトシュ屋さんを横目に
デザート求めて又お気に入りのアーケードへ潜る。
😛
ブルーシールの塩ちんすこう味を
ペロペロ食べながらお向かいの
「松原屋製菓」に釘付け。
(笑)
あっ、おじさんにさっき教えてもらった
「月桃」の葉に包んである餅だ、なんて発見。
もち、大阪に連れて帰りました。
😆
「海想」というおしゃれなクジラ?ショップで、
相棒にオーガニックコットンTシャツと
クジラのプチ・カットボードを買いました。
潮の香りがするショップでした。
私もTシャツ買えばよかった~泣
そして、このにんじんシリシリ器。
前から欲しかったので牧志公設市場
で見かけたら即買いでした。
😀
おばあが「水平にして使うんだよ」と
教えてくれました。
キャロットラペ作りも大根サラダも
楽々になりましたよ。
アーケードからアーケードへと
もう一度やちむん通りの博物館目指して
行けども行けどもどんどん
ディープな世界に迷い込み方向感覚を見失う。
😥
そしたら、
「あっ!」・「あっ!」
と朝のおじさんとアーケードで再会!!
これドラマ化して下さい(笑)。
😯 😯
「おじさん、道に迷いました。
壷屋焼博物館に連れて行ってくださ~い」
熟女はちょっと甘えてみました。
(笑)
「こっちおいで、こっちおいで」
とおじさんの背中を追いかけると着いた~~
「なつかしのまちぐわー展」
???
チョトちゃうけど まぁええか。
いやいやいや壺屋焼博物館観ないと、飛行機の時間が、、
おっちゃ~~~ん!
しかしながら
戦後~1960年代の沖縄・那覇の街並み
本当に興味深かったです。
戦後70年、見るべき写真展でした。
おっちゃんの目もキラキラ🌟
その後、博物館は諦めたものの(苦笑)、
豆皿を買いにやちむん通りまで戻ってくれて、
牧志駅までの道すがら、
また沖縄らしい美景通りを通ってくれて
「またおいで、いつも居るから」
と別れ際に言ってくれたおじさん。
💓😂💓
せめてお名前を、
と聞き出したお名前は「ヨシハマ」さん。
🙄
やちむん通りに行かれたら
ヨシハマさんを探してくださいね。
那覇を3倍*楽しめますよ。
*注 おじさんペースです。
😆
御礼におみかんを一個どうぞとカバンから出すと
要らない要らない!とご辞退。
でもでも、と差し出したら
「じゃあ、代わりにこれあげる」と
サーターアンダギー2個をくれたヨシハマさん。
帰りのJALの機内で、
ヨシハマさんはきっと龍神さまのお遣い
だったのだろうと思いました。
有り難い有り難い。
😭
一人旅もまた良し、
来年はまた頑張れそうかな、
と元気を貰えました。
😀
マイレージも使い果たし、
めでたしめでたしでした。
😉
沖縄の温かい皆様
お世話になりました。
またきっといつか参ります!
☺️
Merci