ノルウェーの刺繍と
少し前から「いつやるの?」
「今でしょ!!」と流行っているこの言葉。
いいですよね。
「無理っ!」なんてとってもお手軽に
拒否・挫折できちゃう言葉が
飛び交うよりは全然イイと思う今日この頃です。
さて私の部屋のお気に入りコーナー。
ハンガリーの蚤の市で買った絵皿、
てしごと屋さんから買わせて頂いた刺繍、
レザビヌフのブローチ、
そして! つい先日、
てしごと屋さんのトトさんから
届いたハーダンガー刺繍のフレーム(右上)
お手紙と一緒に頂きました~
感激×恐縮!!
とっても上品で素朴なこの刺繍、
ハーダンガー刺繍といってノルウェー
の刺繍だそうです。
糸を切り抜きながら刺繍するので
レースのように美しいです。
ノルウェーの刺繍だったんだ。。
ペインティングと同じで
国々にまたその地方地方にそれぞれ
個性豊かなフォークアートが存在
するのですね。
ノルウェー伝統技法のローズモーリング作品
と並べてみました。
これは10年以上前アメリカで
ゲイル・オラムさんから買ったものです。
とても繊細な絵を描く作家さんです。
なかなか合いますね♪
ヨーロッパではその昔
ギルドですべてのフォークアートの
デザインは繋がっていたと聞きました。
すてきなコラボレーションです。
トトさん、ありがとう♪
ますますのご活躍お祈りしています。
てしごと屋さんブログ
http://tetetoto.exblog.jp/
2013-05-13 | Posted in ハンガリー刺繍をめぐる旅